パターン①:ランチ用とディナー用の商品を作成する
同一商品を「ランチ用」と「ディナー用」として2つ作成し、それぞれのABC分析の集計カテゴリを「ランチ」「ディナー」と分けることで時間帯ごとの売上が確認可能です。
(※商品カテゴリについては、こちらをご参照ください。)
✔ 管理画面からの確認方法
店舗運営>帳票管理>ABC分析で店舗と抽出したい期間を指定し、検索します。
同じ商品でも「カテゴリ1」がランチとディナーで分かれているのでそれぞれのカテゴリでいくつ注文されたかが確認しやすいです。
※商品につき紐づけられる集計カテゴリは1つとなります。同一商品コードの商品をランチ帯・ディナー帯で出数確認をしたい場合は【集計カテゴリごとに商品を登録する】、もしくは【汎用検索の売上データ(伝票+伝票明細)よりオーダー日時で抽出】しての確認となります。
パターン②:汎用検索で確認する
管理画面より店舗運営>帳票管理>汎用検索を選択します。
データ形式を「売上データ(伝票)」、集計したい期間を選択し、出力したい項目にチェック(または全ての項目にチェック)をして、「CSV出力」をタップします。
ダウンロードされたデータの「D.商品」「D.オーダー日時」を組み合わせて確認することで、各商品ごとどの時間にいくつ注文があったのかの抽出が可能です。