
カレー店POKHARA ラグーナ蒲郡店 様
事務作業が削減できて、
そこに掛かる人件費も抑えられました
- USENレジ FOOD
- USEN SelfOrder TAB
ネパール出身のオーナーが、愛知県・豊川を中心に展開するアジアンリゾートキッチン「ポカラ」。安全でヘルシーな食事、異国の雰囲気が楽しめるスポットとして、地域のみなさまはもちろん、蒲郡店はリゾート施設「ラグーナテンボス」に訪れる観光客にも人気です。このお店ではUSENレジ FOOD、USEN SelfOrder TABを導入いただいています。オーナーのギリ様に導入のきっかけや、導入後の効果についてお聞きしました。

VOICE01
レジ締めの作業時間が短縮され、人件費の削減に繋がった
今までは従来型のPOSレジを使用していましたが、人手不足もあり、売り上げのデータを集めようとしても事務作業が多く一苦労でした。ポカラでは夜の営業が終わってから伝票をひとつずつ確認し、それをデータ化して事務所に送るというスタイルを取っていましたので…。
USENレジ FOODを導入してからは、営業後の事務作業が劇的に減りました。レジを締めたらサッと帰れますし、事務作業が減ったことで、そこに掛かる人件費も抑えられています。もちろん、データも正確なものが集められるようになりましたよ。
これまでは実際にどれだけ売れているのかも正確にはわかっていませんでしたが、USENレジ FOODなら簡単にデータ分析ができるので、メニューを変更したり、売れないものはメニューから外したり、リニューアルしたりなど経営に役立てています。まだ試行錯誤の段階なので、今後もいろいろと分析を強化していきたいですね。

VOICE02
USEN SelfOrder TABはテーブルに常設せず、お客様に直接手渡し
現在、ポカラは7店舗あり、バイキングがメインのお店以外はUSEN SelfOrder TABを導入しています。USEN SelfOrder TABを利用するメリットとして、従業員のオーダーミスを削減できたことで業務効率が良くなったというのもあるのですが、メニュー表の印刷代が抑えられているというのも感じています。例えば、ひとつだけメニューを変更したいと思っても、メニュー表自体はすべて印刷し直さなければいけませんよね。ほかのお店も含めれば費用の面でも結構かかっていました。その点、USEN SelfOrder TABならすぐにメニューが変更でき、印刷する必要性もありません。
さらにフリーレイアウト機能を使っているので、USEN SelfOrder TAB上でもポカラのメニュー表を再現できていますよ。
ちなみに、お店ではテーブルにUSEN SelfOrder TABを常設しないようにしています。お水、おしぼりと合わせて従業員から直接お客様に手渡ししています。それはお客様とコミュニケーションを取りたいからです。お客様から「辛いの?」とか、こちらから「お子様でも辛いのが好きだったら中辛でもいけますよ」とか…。従業員にも「お客様に声をかけながら接客してね」と言っています。それでもUSEN SelfOrder TABに変えてから甘口を注文するお客様が多くなってきました。甘口だと本来のカレーの味がわからないと思うので、ちゃんとカレーの味がわかる辛さを、コミュニケーションを取りながら伝えていきたいですね。

VOICE03
言語は英語と日本語画面を併用して使用
当店は外国人の従業員も多いので誰でも操作できるようにと、管理画面の言語は英語表示にしていますが、データに関しては日本語表記の方が細かく分析できるので、英語と日本語を併用しながら使用しています。英語表記でも細かい分析ができるように、USENさんにもう少し頑張ってもらいたいなと(笑)。ただ、すぐに言語が切り替えられるので、分析の元となる正確なデータが集められているということも含めればUSENレジ FOODを導入してよかったなと思います。
また、ラグーナテンボスは外国人のお客様も多いので、インバウンド対策としてUSEN SelfOrder TAB内で外国語表記のメニュー表も準備している段階です。今までは口頭で説明して、さらに英語で書かれた紙のメニュー表を渡し、注文は自分たちで入れるようにしていました。この準備が整えば従業員の作業効率もアップするのではと期待しています。
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