
アパレルSY32 by SWEET YEARS 様
免税対応のお会計はカメラで
バーコードを読み取るだけで済むので、
手書きと比べて10~15分の時間短縮
- USENレジ STORE
イタリア代表としても活躍した世界的なサッカー選手、クリスチャン・ヴィエリとパオロ・マルディーニ。このふたりのアイディアによって誕生したのがイタリアンカジュアルブランド「SY32 by SWEET YEARS」です。
日本で展開されている「SY32 by SWEET YEARS」は日本とイタリアの共同企画として2014年にスタート。ECサイトをメインに、お台場のヴィーナスフォート、2019年には今回取材に伺った渋谷店をオープンしています。渋谷店では小売店専用のPOSレジアプリ「USENレジ STORE」をご利用いただいています。導入のきっかけや、利用してみての感想を株式会社ロンヨンジャパン・SY32事業部の山中弘之様にお聞きしました。

VOICE01
レジも含めてオープン時に必要なアイテムが一括で揃えられた
店舗の新規オープン時は、レジはもちろん、BGMやそれを流す音響機器、インターネット環境、保険など、さまざまなものを揃えなければいけません。レジにとどまらず、これらのアイテムをUSENならひとつの窓口で、しかも一括で揃えられるというところに魅力を感じました。
最初に店舗に導入するレジを調べていたのですが、レジ単体ならありますけど、USENのように店舗周りを一括でサポートしてくれるところはあまりないですよね。インターネットひとつにしても、電話会社やプロバイダに連絡して、それから設定して…となったら、忙しいオープン前はとくに大変です。それらの作業も含めてお任せできるのはずいぶん助かりましたね。

VOICE02
在庫の有無も一目で
把握可能
いわゆるPOSレジって僕らからすると憧れでもあるのですが(笑)場所も取りますし、導入するのが意外と大変だったりするんですよね。でも、タブレットPOSレジなら手軽に導入できますし、在庫管理ができるというところはすごく魅力的でした。在庫の有無も一目でわかるので、バックヤードに確認しにいく必要がないんですよね。商品の登録などは、教えてもらいながらでしたけど、これもひとつ覚えてしまえば簡単にできます。スタッフ含めて、使い方に困ることなく、うまく利用できていますよ。
使っていて腑に落ちないところがないというか、わかりやすいところがUSENレジのメリットだと思います。

VOICE03
分析機能で資料作成の
手間を省く
売上などは、毎月の月例ミ―ティング時に報告しなければいません。USENレジならリアルタイムでデータ分析されているのでとても助かっています。グラフもすぐに見せることができますからね。これまでなら売上を計算してからグラフを作成していましたが、その手間も省けました。
また、パッと見るだけで「今年はこのアイテムが厳しいね」とか、「この商品ばかり売れているんだね」などの情報がすぐにわかります。数字はお客様の傾向を知るという意味で大切なのはもちろん、社内の関係者に納得してもらう材料にもなるので、今後もうまく活用していきたいですね。

VOICE04
バーコードリーダーと
免税機能で業務効率化
会計時はハンディタイプのバーコードリーダーをBluetooth接続して利用しています。最初はタブレットにそのまま手打ちしたくなったりもしたのですが、慣れてしまえばこっちの方が会計がスムーズですね。
また、外国人観光客の方が来店されたときは、免税機能(パスポートスキャン)がとても役立っています。この機能がないお店だと、全部手書きで書いて、計算して…とすごく大変なのですが、この店舗ではカメラでバーコードを読み取るだけで済みますからね。手書きで行っているときに比べれば、10分、15分ぐらいは短縮されたと思います。 USENレジの導入で業務効率化が図れていると思います。
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