アプリクラッシュ発生の対応
現金・キャッシュレス決済時にアプリクラッシュ(停電なども含む)した場合でも会計情報がPOSへ連携されます。
その際の対応方法について説明します。
入金中のアプリクラッシュ対応
釣銭機の中に現金が投入状態である可能性があるため、釣銭機の状態を確認する必要があります。
現金が投入されていた場合、お客様へお預かり金額を返金し営業を再開します。
精算中のアプリクラッシュ対応
釣銭機からお釣りが払い出されていない可能性があります。
お客様に状況を確認し、払い出されていないようであればお釣りを返却し営業を再開します。
CAT端末の決済処理中のアプリクラッシュ対応
キャッシュレス端末で決済完了しているにも関わらずPOSレジでは未会計になっている可能性があります。
キャッシュレス端末の履歴を確認し決済完了の時のみPOSレジに伝票を発行してください。
キャッシュレス端末で決済完了しているかを確認します
キャッシュレス端末で決済完了しているかを確認します。
決済が完了していた場合は、POSレジに会計伝票を発行します。未完了だった場合は対応する必要はありません。